ドコドコ4台目 2010年01月 GRBスペックC

大どんでん返し、今度またスバルに乗ることになりました。

最後のスバル車になるかな、と思っていた半年前。
こんなに早くスバルに戻るとは思いませんでした
べ、別にスバルが恋しくて戻ったんじゃないよ
乗り換えた34Rがあまりにもアレだったもので(謎

GRBインプレッサ、スペックC(18インチ仕様)900台限定車です。
900台に達しなくても12月末で予定通り注文打ち切りをしました。
はたして900台は売れたのでしょうか?まあどうでもいいけど

R205という400台限定モデルも発売されました。
S204くらいに気合が入ってればローンを組んだかもしれません。
なぜS205として車を作らなかったのでしょうか。
GRB最後にS206でも出すつもりなのか。
次期インプは環境重視モデルに生まれ変わるということなので、
最後に究極を出す可能性も否定できない。

色はスパークシルバー、明るめのシルバーです

GRB、タヌキ顔。

何回見てもタヌキちゃん。

蘇る銀狸
・・・・・・
大藪春彦先生、ごめんなさい

もうスバルに乗らないかも・・・と思っていたのだけど。
またお世話になります。よろしく銀狸インプちゃん!

2010年1月 銀狸号

スペックCの新車はもう在庫無くて、試乗車あがりのクルマです。
となりの黒タヌはA-LINEです。
写真で見ると黒もよいですなーーー
しかし・・・黒は・・・もう2度と・・・乗らない・・・
同じく試乗車あがりの白スペCもあったのですが、即・売れたようですネ。
黄色(サンライズイエロー)も展示車両が県内に少数台あった模様ですが、
ちょっと迷っている内にもう売れてしまった。
スペC、受注終わってからあせって買いに走った人、多し?
・・・・というわけで即決でこの写真の「銀狸号」に決める。

色はもう選択の余地がないけどシルバーで全然平気。
外装は傷なんてひとつも無いように見えた。
室内もモチロンきれい。
オドメーターを見なければ新車と思えるかも?
ナンバーが付いているので登録時の重量税はナシ。

スペCの保険見積もり

車両5 対人4 対物4 傷害4 だった。
これは現在加入している保険、2009年度版で、
残念だけど2010年から下記のようにワンランク上がってしまうようだ。
車両5 対人5 対物4 傷害4


ちなみに34Rの場合は

車両9 対人5 対物3 傷害5

保険代はRの半分ちょっとかな、助かるねー
税金も重量税も保険も安くてGRBはオイシイなああ・・・

2010年1月 スペックCを選んだ理由

先代GDBから2007年10月にFMCされたGRBインプ。
発売当初よりSTIベースグレードには何回か試乗したり商談したけど、
なんだか・・食指が動かない・・・
車両価格の高さもあるけど・・・

本当言うと、インプレッサが単なるGTカーになってしまったことが悲しかったのだ。

パワーシート
ヘッドライトウオッシャー
キーレスアクセス
エンジンスタートボタン
坂道発進補助装置

・・・

鉄のボンネット

・・・

(俺にとって)別になくても困らないモノが付いて
走りに対して大事な部分でコストダウン。
GTカーはレガシィでやってくれ、って言うのが俺の気持ち。
だから気持ちがスバルから離れてしまったんだ。

スバルも「ヤバイ」と思ったのかもね。
旧来のインプファンに応えてくれてありがとう、スバル。
まだまだ大人になりきれない(=旧来のインプファンを見捨てなかった)スバル。
好きだぜ。

スタイリングがイマイチ好きになれなかったけど、ようやく眼が慣れた感じ。
ずっとGF〜GGワゴン派だったので、カタチとして別にハッチバックでもいいよ。
荷物を積めるのはとっても魅力的。


さて、スペックCに与えられた特別装備を見ていきましょう


アルミボンネット

STIにはこれがなくてはネ
ただし先代で1500cc車までアルミにしたのはやりすぎだよ、スバルさん。



ボールベアリングタービン

レスポンスアップ!


ICウオータースプレー

ここ一発!!のためにw
来るのか?その日がw


荷室内にあるスプレー用タンク


はっきり言ってここには邪魔すぎる。
俺にとって荷室スペースはとても大事。
それをスポイルする作りは許せない。
このタンクのせいで荷室全体が底上げされてしまい、リアシートとのフラット感も失われた。
ここは買ってからどうにか改善したいポイント。
クルマ屋さんにスペCと素STIが隣合わせに置いてあったので、
2台のハッチを開けて荷室をよ〜〜〜く観察しておいた。
そうして購入後の荷室(の深さ)改善を、もう今から企んであります。
最悪の場合、水タンクさんは必要時以外、取り外すことも検討中。


小型バッテリー34B19L

これは・・・俺にとって好ましくないw
B19のサイズって、33Rと同じか。
いわゆる軽自動車サイズ・・くらいなモノ。
週イチしか乗らない俺にはキビシイかもね。
考えようによっては安いからイイかもしれん。
が、交換時期が来たら大型バッテリーに載せ替える予定。
でも端子が違うんだろうな・・・多分・・・


スペアタイヤがないのでパンク修理キット

パンクでスペアタイヤに交換したのは20年前に一度きりだ。
それから修理キットとポンプをいつも積むようになった。
ただしサイドウォールに釘とか刺さったら、ちょっとその場では直せないな。


専用サス


軽量ホイールにポテンザRE070

街乗りにはRE070、もったいない。
置き場所があるならスポーツ走行用(予定はないが)に取っておきたいくらい。
このホイールの色とデザインにホレました。


金色塗装ブレンボ

別に色なんかどうでも良いケドw


写真ないけど


機械式リヤLSD
軽量ガラス
クロスメンバー補強、強化リヤスタビ
大容量パワステポンプ
高G対応燃料ポンプ


スポーツ走行しないともったいない??装備てんこ盛り


例えばスペックCがベース車の価格プラス50万円で販売したら私は買いません。
ベース車と同じ価格で販売するのがエラいのです。
スバル、エラいと思います。


まあ諸手を上げてスペCを受け入れるわけではないのですが・・・
ま、自分好みに変えていけばいいんじゃない?
それも楽しみの内、と言うことで。


納車待ち遠しいなああーーー

2010年1月 GRBスペックC納車間近

あー早く乗りたいなあ・・

自分のために、スペCと前愛車R34GT-Rとの比較
(エボ10も比較の対象)


   GRBスペC R34GT-R エボⅩ SST
全   長 4415 4600 4495
全   幅 1795 1785 1810
車   高 1475 1360 1480
車   重 1450 1540 1550
最小回転半径 5.5 5.6 5.9
ホイールベース 2625 2665 2650
トレッド前/後 1530/1540 1480/1490 1545/1545
タイヤサイズ 245/40-18 245/40-18 245/40-18
ホイールサイズ 18インチ8.5J 18インチ9J 18インチ8.5J
最高出力 308/6400 280/6800 300/6500
最大トルク 43.0/4400 40.0/4400 43.0/3500
燃費10・15モード 10.4 8.1 10.0
可変バルタイ 吸入・排気とも なし! 吸入・排気とも
ふむふむ 34に比べ、車幅もトレッドGRBとエボの方が広いって・・・びっくり・・・ なんでこんな比較を書いたかと言うと、「普段使い」でどうか?ってことです。 全長は20センチ近く短くなるので運転はだいぶ楽になるなあ・・ GT-Rは直6なのでボンネットがかなり長くて、狭い路地なんか結構気を使ったよ ノーマル車高なのに段差や勾配でフロントのディフューザー擦りまくりなのは辛かったな。 俺的にそういうのに気を使うのちょっとヤダ。 全長やホイールベースから考えると、GRBは案外と小回り効かない感じ。 燃費は圧倒的にGRBの方がよさげ。 乗り換えを決意した大きな要因は、荷物スペースのキャパシティと後席へのアクセス。 家にクルマが一台きりになってしまったので、GT-Rは正直きつかった。 今回の乗り換えでエボ10も再度検討しました。 カタチ的にはエボ10の方が好きなんですが、踏み切れなかった理由は・・・ 保険料の異常な高さと、1.5トンを超える車重と、荷物スペース。 最小回転半径がとてつもなく大きく、取り回しは最悪との話。 あと、リヤにバッテリー、これは大嫌い。(33R、34Rもそうだが) 車体デザインとSSTツインクラッチ、4駆のロジックはとても魅力的なのですが。 ギャラン・フォルティスSBにワイドボディでエボバージョンが出たら即買い!!! 馬力はまあ・・・抑えに抑えたGT-Rの280馬力と結構必死なインプの308馬力では・・ GT-Rはちょっとアレするだけで簡単に350馬力だし 400〜450馬力くらいまでならノーマル燃料系でイケるようだし。 でもGRBのパワーとトルク、2リッターとしては凄いですなあ・・・ タイヤサイズなんて18インチ245で同じなんだね・・・ ま、太けりゃいいって訳じゃないけどGT-Rは余裕で265/35の世界。 どうしてもパワーが欲しい人はやっぱりRBかJZかな。 そんなパワー、もう俺には必要なさそうな気も。 音的には直列6気筒の方が好きです。 特にRBを高回転まで回した時の音は官能的である。 ホントはスバルにはいつまでもドコドコ欲しいんだけど。 GRFは不等長でドコドコ吠えるらしいね! もしあの2.5リッターエンジンにMT載れば欲しいかも。 ツインクラッチでもいいや。 そんでドコドコ言わせたい。

2010年1月 スペC納車

スペC、来ました。
まだちょっとしか乗ってないが
すんごい乗りやすいなあ・・・
と言うのが第一印象。
ノーマルの排気音、ちょっと静かすぎない??
シフトストロークが・・なんであんなに長いのか?


SとS#、結構違うのね。
Sだとアクセルについて来ないのがまどろっこしい。
S#に設定しておいても、エンジン再始動で勝手にSモードに戻ってしまうのか。


ふーーん・・・


早速あれですよ、買出しでいっぱい荷物を積み込んでご満悦。
やっぱりラゲッジのかさ上げ・・問題あり・・だな。


うん。



銀タヌちゃん、これからよろしくね。

2010年2月 GRBサンライズイエローに遭遇

先日、スバルに発注しておいた部品を取りに行った帰り道、
「ちょっと遠回りして帰ろう」ということで横浜の本牧あたりを走っていたら
対向車線から目にも鮮やかなサンライズイエローのスペCがキター


・・・


やっぱり㌧でもなく目立つわな・・あの色





何でも情報によると全国に30台弱とか?
超レアカラーですな。



GF最終型STIでカシミアイエローに乗っていたけど、
GFのSTIで同じ色と遭遇したのは一回のみ。
思わず手を振っちゃった

2010年2月 ラゲッジスペースの改善

さて、俺にとっての最大の問題、
スペックCのラゲッジスペースの改善を行いました。
何よりも先に、ここから手をつけようと納車前から考えていた。


リヤシートを倒して荷室を広げた状態
この痛々しい段差・・・



バンパーからすぐの高さの荷室・・・



スペC特有の、このかさ上げを何とかしよう、という訳です。
あらかじめGRBベースグレードの荷室を良く観察しておいて、部品を発注したのだ。
ラゲッジを下げて(簡単に)スペースを拡大させる方法はふた通り。


ひとつ
インタークーラー・ウォッシャースプレー用のタンクを外す


もうひとつは
荷室ボードの水タンクの部分をくり抜く。


俺は今回、両方対応できるように部品を頼んだ。


頼んだ部品は
スペーサ、リヤ フロア サイド レフト ¥2,360
スペーサ、リヤ フロア サイド ライト ¥2,520
マット、リヤフロア センター ¥17,900(荷室ボード)
荷室ボードは、「切った張った」あとのノーマル戻し用に買い置きとして。
別に無くても・・高いしw



荷室ボードを外すとスプレー用の水タンクが出てくる。


ここでスペC特装品であるスプレータンクを外してしまう!!
いいのか?それで!!
スペCのウリだぞウリ!!

・・・


悩んだけど(本当は悩んでないけど)、必要があればまた装着すればいいんじゃないの?
とっても簡単(ボルト3本とカプラーのみ)に着脱できるし。
自分にとって荷物スペースの方が大事だ!!!


・・・という訳で水タンクを外す。


はい、簡単ですねー


ここでスペC用スペーサーと、頼んでおいたベースグレードのスペーサーを比べてみる

小ぶりで、高さが低いのがベースグレードのスペーサー。
写真左下が¥2,360
写真右下が¥2,520・・・こんな発泡スチロール風情がいい値段するなw


このスペーサーの厚みの差が、そのまま荷室の高さの差であるのだよー。



ハメます


予想通りきれいにハマったなあw
ちなみにこの写真の上部、黒い鉄板むき出しの所にもスペーサーがあったけど、外した。
ベースグレードには、この部分に鉄板で補強板があったが、多分値段が高そうなので注文しなかった。

水タンクの無いスペC・・・・・
って言うか、このスペースにきれいに収まるタンクにすれば良かったのに・・・??


ちなみに元のスペCのラゲッジ比較として

赤矢印が取り外した部品で、青矢印が交換した部品



さて、荷室ボードを載せます・・・すると・・
いちばん上の写真と比べてどう?結構フラットになったでしょ!!

並べてみましょう
 





しかーし・・・左だけヘンです。
耳の部分が浮いてしまうではないか・・・
右はきれいに収まったのだけどー。
これはもしかしてベースグレードのボードを使えばいいかも(未確認)



予備パーツがあるので切ってしまおう(ヲイ





どう?どう?だいぶ荷室が下がったでしょ?


ディーラーOPのラゲッジマット(¥18,000・・高いなー)を敷く。


うん、いい感じ。


荷物ガンガン積んでガンガン遊ぶぞーーー!!!!


2010年2月 初洗車&セルフコーティング

横浜に初雪が降り、ドロドロの道路で汚れてしまったので初洗車。
スバルに乗り換えても相変わらず日産カレスト座間に行く


しかしなんだな、車高が高すぎるよなあ・・・GRBって。
洗うの大変だよ・・・
脚立を使わず、ぎりぎり何とか洗えるくらいの高さ。
GGワゴンやGFワゴンよりも手が届かないな。
あと車高が10センチも低かったらちょっとは格好よいと思うけど。
後ろから見るとホントSUVみたいだもんね。
新型VWシロッコくらい格好良ければ・・・・いやゴルフくらいでも・・・
デザインさえ良ければもっと売れる車だよ、スバルさん。


寒いよママン



頑張って洗車して「ブリス」でお手軽コーティング。

光の当たり具合で、日産の「シルキースノーパール」みたいな色に見える。



お気に入りのスペCホイールにもブリスコーティング

まるで社外品のパッドみたいにダスト出るよねー
コーティングしたことにより、水で流すだけでダストが落ちるとイイのだけれど・・アマい?


ホイールにコーテイングした後、高圧の水で流したんだけど、
ブレーキが全然効かなくてあせったぜ。
洗車場内の小移動でよかった・・・
ローターまでブリスが掛かったのだろうなw
ちょうどブレーキ倍力装置が効いて無いような感じ。


あせった。
もうホイールには止めよう。
ホイール外してコーティングしろ・・って言われれば・・まあそうでしょう!

2010年2月 ドアバイザー取り外し

納車のときから付いていたドアバイザー、取り外した。
これ多分、(強制)セットオプションの?
フロアマット、ナンバープレートベース、ドアバイザーの3点セットとかまだやってるのかな?
マットだけでいいってーの
ちなみに単品で買うと12,600円とか。


ドアバイザーってそれほど必要性を感じられない
俺はこのバイザー、死角が大きくなるので危険だと思う。
ただでさえAピラー太いのにね。
それに風切り音がけっこうするのでイヤ。
洗車もやりにくい事この上ないし。


しかし、バイザー外すの大変そうだなあ・・・


と思っていたのだけど、家人が買い物に行っている間のスーパーの駐車場で、
ヒマなのでちょっと試しに外してみることに・・・



思いのほかプラスチック部分は簡単に取れた。
まあそれなりの力は使ったけどねー、あ、もちろん素手で、ですよ。
フックが数箇所付いてるので、車体側に傷つけないように適当に外す。



両面テープみたいなプチルゴムみたいな糊部分も結構簡単に剥がれた。
バイザーを貼ってからまだそんなに時間が経ってないからだろうね。
もちろん引っ張っただけでは剥がれませんよ。
それなりに指は痛くなりましたw
指が痛くて右半分しかできなかったし。
糊がそれほど残らない、と言う意味です。
ドライヤーで暖めながら作業すると良いらしいけど、借りている駐車場に電源ないしね、ムリ。


プロ(板金屋さんとか)はドリルにイレイサーという道具を使うそうです。
使ったことはないけど、簡単に糊跡がとれる・・・らしい・・・。


外すと  スッキリ!!

2010年2月08日 GRBスペCホーン交換その1

GRBの純正ホーン、一応ダブルホーンだがちょっとショボくて悲しくなる音。
家に交換用の社外ホーンがゴロゴロあるので交換しようと思った。
ま、いつも必ずホーンは取り替えるのだけれど。


今日はレンタルガレージを借りて作業です。


さて、グリルを外して・・・
・・・・・??


あれ??グリル外せないよぉー


バンパー側からボルト裏留めされてるの?このグリル・・・??
俺の逞しく太い指では、隙間から入らないんじゃないの?
ほえ?


あまり予備知識入れてこなかったけど、ホーン交換にバンパー外しかよ!!
・・・・・
また今度にしよう(ヲイ
家に帰って調べたら、バンパーはすべてクリップで留まってるとか!!
行く前に調べて行けば良かったなあ・・・


せっかくレンタルガレージ借りたので他の作業をしようっと。


先日のドアバイザー外しの、残り半分を実行。
あー指痛い・・・


スペC納車時に持ち込みでETC付けてもらったけど、自分でオーダーした取り付け場所が
実際使ってみるとイマイチで、場所を新たに考えて付け直す。
なんでもビルトインETCカバーなんてオプションがあるらしいね。
そのうちソレにするかな・・・


あとは各種電源取り出しのサービスカプラの場所とか確認しておく。
スバル純正、のれん分けハーネスを買ってナビの配線との間にカマせたい。


ブースト計くらいは付けたいよな。

2010年2月09日 GRBスペCホーン交換その2

昨日、ホーンもロクに取り替えることができなくてがっくり。
やっぱり少しは下調べしないとダメだな。
でもグリルをなんとか外すことができても、隠れたホーンは全然見えないな。
今までのようにグリルを外してホーン交換は不可能か。
んで調べたらやっぱりバンパー外すのが作業的に早いみたい。
・・・と言う訳でバンパー外しに取り掛かる。
しかし・・・ホーン交換するにバンパー外しとはねー・・・・




なんかさー、バンパーというより「フロントカウル」って感じ。
外から見えているバンパー部分は飾りみたいなものであった。


ホーンのひとつはいつもの場所。
もうひとつは隠れています
防犯上の都合でしょうかね?
近頃、盗難防止のためにホーンを隠れた場所に付けるケースが多いんだって


家に転がっていたミツバさんちのプラウドホーンに交換。


バンパー付け外しは、そんなに造作ないですね。
一人作業でも大丈夫ですよ。
ひとつクリップ折っちゃったけど


さてお次は・・・ブースト計取り付け

2010年2月09日

まずは下準備として電気配線から!
朝イチでスバル用品さんに電話して、「のれんわけハーネス」の在庫を聞く。
「う〜〜ん(調べ中)・・・在庫は残り3個ですね・・キープしますか?」と
聞いてくれたので取り置きしておいて貰う。
ユーザーが直接購入できるのは助かるよー。
日産だったら日産部販とかね。


電気配線は、このハーネスを使って極楽です。
だって挿すだけなんだもん!


バッテリー
ACC
イルミ
アース
デフィは上の4つの配線


ブースト圧の取り出しは、最近の流れに従いブローオフの配管から分岐させます。
ここから圧力とるの初めてだなあ。
今まではコレクタータンクからレギュレターに向かう配管からとっていた。


6Φ-4Φ-6Φの三つ又が必要です。ちょうど家にあったので良かった。


1、ブローオフバル
2、ブローオフに挿さっていた元の配管(切らない)
3、家に転がっていた6Φホース
4、6Φ-4Φ-6Φの三つ又
5、ブースト計のセンサーへと


元の配管を切ってしまうと元に戻すとき困るので、ちょっと長くなるけどこういう配管にした。



さて、EGルームから室内への配線の取り込みにかなり時間がかかってしまった・・・
EGルームが補記類などでかなりギシギシに詰まってるのでキビシイ。
手が入らないのよ・・・太くて・・・w
インタークーラーの裏の丸いゴム蓋から入れようとしたけど、
室内側が防音材だか遮熱材でなんだか固いので穴を開けるにも俺の手先では厳しい。


色々探した挙句、右フェンダーの中から運転席のアクセルペダルのあたりにかけて、
配線引き込み用のサービスホールを見つけた。



ちょっと分かりにくいかな?
とりま右フェンダーのインナーをめくってみて。


そのサービスホールには、蓋ゴムがハマっているんだけど、(写真では室内側に向かって外れてる)
どうぞ穴を開けてください・・・と言わんばかりの蓋ゴムの形状で感激。
開けやすいように部分的に薄い作りをしてくれてる。
自分はイジってる内にハズレてしまったけど、
ゴム蓋を外さなくても、ハメた状態で穴を開けられそう。


EGルームの運転席側からフェンダーに向かって、配線を通すに必要な隙間が
とってもガラ空き状態で「ホントにこの空間いいのかよ」と思ってしまったくらい。
この空間はフェンダー後端のエアアウトレットにつながっているようだから、
エンジンの排熱の抜け道なのかも・・ね。
でもフェンダーアウトレット、ゴムみたいなもので塞いであったぞ!
使う人は外しなさい、とうことか。


場所さえ分かれば作業は早いんだよなー。


やっぱりターボカーなのでブースト計くらい欲しいよな。
34はMFDがあったから付けなかったけど。


あーー!!ブースト計の完成写真を撮るの忘れた・・・
GGAのときと同じ、デフィのメーターです。


2010年02月14日 房総お出かけ&GRB初燃費

いつもの場所へ水汲みに行ってきた。
これがGRB初ドライブですね。
横浜からアクアライン経由でフツーに走って、燃費計で平均11.5キロくらい。
さすが千葉を走ると燃費良いなあ・・・・


走ってみてちょっと気になるのは回転落ちの悪さ。
アクセル戻してもすぐにはエンブレ状態にならない。
一瞬、あれ?オートマか・・?と思うような感覚だな。
ちょっとしてから柔らかくエンブレが効いてくるんだけどねー
そういう設定にしてあるんだろうけど違和感あるなあ・・・


最近駐車場を変えて、タワー式から機械式2段になった。
タワー式ではパレットに向かって前進で入るので気にしなかったけど、
今度の機械式はバックで入れるようになっていて、
張り出したブリスターフェンダーにより、リヤタイヤ付近が全然見えなくて、
狭いパレットに入れるのに四苦八苦とは・・・
これも慣れかなあ・・・
DCCDはいつもオートにしてるけど、車庫入れの速度だと締結力が強いのか
ちょっと駆動に抵抗感がある気がする。
っていうかDCCD付きのインプは初めてなんだよね、実は。
こんなものなのか?
色々イジって、例えばオートモードのマイナスとかプラスとかを試してみようか。


さてさて高速インプレッションとか
  

過去に乗ってきたクルマの中では、静かで乗り心地の良い部類に入る。
高速の安定感、直線ではなかなか良いですな。
轍(わだち)でハンドルをとられにくいってのは安心できる。
パワーはS#にしておけばまあまあ文句ないです。
ただの巡航だったらSでも全然。
インテリモードはまだ使ってない・・・


高速コーナーは重心の高さって言うものを感じる。
特にステアリングの切り始めにフラっとくる。
ちょっとステアリング過敏に反応し過ぎるキライもする。
高速域ではもうちょっと安定感があったほうがいいなあ・・・
この辺はもっともっと乗り込んで慣れていくしかない。


さて、GRBを購入して2回目のガスチャージでようやく燃費がわかります。
主に市街地走行、高速ちょっとで、満タン法8.4キロだった。
ちなみに燃費計で8.8キロ。
いつもほとんどSモードで走ってます。
たまにS#で快楽に浸る。

2010年02月15日 サッシュレスではないスバル

サッシュレスってなーに?

はい、ドアの窓枠がないクルマ、です。
ふた昔くらい前はハードトップとも言っていた。
ハードトップ(HT)に対して、セダン(SD)=窓枠のあるクルマ、と言う風に使い分け?していました。
(本来はソフトトップに対してのハードトップだと思うが)
HTにもセンターピラー(Bピラー)レスのクルマもあったので、
ピラーのあるHTをピラードハードトップ、と言う表現もしていました。


・・・なんかややこしいですな。


有名な例では、マークⅡ3兄弟かな。
マークⅡとチェイサーはHTで、クレスタはSDとか。
ま、中身は皆同じなんだけどね
センターピラーレスのクルマは日産が好んで作ってましたねー。
センターピラーレスは、強度を出すためにかなり重くなるのと安全性の面で?消えていきました。


スバルは伝統的にサッシュレスが好きでした。
他メーカーがサッシュレスをやめてもスバルはサッシュレスにこだわっていました。
日産も2ドアにはサッシュレスが多かったので、
今までの自分の車歴もサッシュレスが多い。
サッシュレス、いいんだよなあ・・・
俺にとってサッシュレスはメリットばかりでデメリットなんかない。
しかし・・・時代は・・・サッシュレスの牙城であるスバルもついに・・・陥落した・・


乗り降りで気をつけないと、GRBの大げさな窓枠の角に顔をヒットしそうになる・・・
これもインプって言うかスバル車として違和感アリアリなんだけど。
これも慣れるしかないな・・・

2010年02月16日 給油口のフタが変

そういえばこの間、給油しようとした際に給油口のフタ(フューエルリッド)が
ちょっとしか開かなくて、GSでアタフタしたっけ。
給油口レバーの引っ張り方具合?を替えていろいろ試してみたけど、
ほんのちょっとしか開かないんだ、これが。
ちょっとしか開いてないフタを指で引っ掛けて開けようとすると、押して閉まってしまうジレンマ!
何だかんだでやっと開けて給油した。

う〜〜〜〜ん・・・
今日ちょっとフタの様子を確認してみた。
ダメだったらディーラーに持っていこうと思って。

で、いろいろやってみたら

給油口のレバーを引いたあと、勢い良くレバーを離すとフタがちゃんと開くじゃないか。

・・・・・

絶対ヘンだよ、これ

※後日ディーラーで直してもらいました

2010年02月24日 GRBのブースト圧ってどのくらい?

GRBスペCのノーマル状態でのブースト圧、計って来たぞ。
クルマはルノーマル、今日の気温は15℃
ブースト計は先日取り付けたデフィ、BCNR33→GGA→GRB使い回し!


まずはS#で計測


う〜〜ん・・・・これは高いねー、ブースト圧。

大体 160kPa だから kgf/cm2換算だと1.63kgf/cm2かよーーー


まあオーバーシュート値だよね


お次は S で計測。



・・・・・・150kPaだって。
意外だよね、Sモードだとブースト低いのか・・・と思ったら大して変わらんぞ。



ブースト計にピークホールド機能は必要だね。

2010年03月10日 浜名湖まで一泊旅行

一泊旅行に行ってきた。
全行程雨でうんざりだったけど宿を予約してあったので行かざるをえない・・・
高速燃費のデータ取りのためのドライブかも

その燃費

行き・・・東名利用、1000円高速で流れ悪し。9.6km/L
燃費計では10.1km/Lの表示
ほとんどS#です。


帰り・・・東名利用、流れは良くて、10.8km/L
燃費計では10.2km/L・・・あれれ?満タン法の方が良い結果に。
帰りはほとんどSモード。
モードの違いが燃費に表れた・・・というよりも、燃費なんてクルマの流れで左右される気がする。
やっぱり一定の速度で走ると燃費良いよね。


走り方はごく普通に流れに合わせた運転。

2010年03月12日 三菱RALLIART

弊社業務縮小に伴う、一部業務廃止のご案内
http://www.ralliart.co.jp/10news/100310.html

弊社業務縮小に伴い、業務・運営を廃止するもの

モータースポーツユーザー支援全般(参加支援、技術支援、ドライバーオブザイヤー表彰等)
ラリーアートメンバーズクラブ(RMC)
ラリーアートオンラインショップ(インターネット通信販売)
ラリーアート主催のイベント(ドライバーズレッスン等)
ラリーアートメールマガジンモータースポーツ情報発信(web等)

なお、ラリーアートパーツ、ラリーアートコレクション(キャラクターグッズ)等のラリーアート商品販売は継続し、
お客様に対する販売窓口に変更はございませんので、引き続きご愛顧賜りたく、
何卒ご理解下さいますよう願い申し上げます

少し前に情報として「RALLIARTの廃止」くらいに騒がれていたので心配してました。

なぜかって?

そりゃあ当然のこと 三菱RALLIART = スバルSTI とダブるからですよ!
スバルと三菱、どちらもエコカーブーム(笑)に乗り遅れ、
尚且つ似たようなスポーツモデルをラインアップしてるし。

インプユーザーとしてやっぱり気になる訳です、エボは。

2010年03月24日 WRXに4ドアセダンが


富士重プレスリリース

ニューヨーク国際自動車ショーに米国仕様インプレッサ WRXを出展
富士重工業は、米国ニューヨークにて開催される2010年ニューヨーク国際自動車ショー
(3月31日〜4月1日プレスデー、4月2日〜11日一般公開)に、
今夏、米国市場導入を予定している2011年型のインプレッサWRX(米国仕様)を出展します。
今回の一部改良では、5ドアモデル、4ドアモデル共に、よりスポーティで存在感のあるエクステリアデザインを新たに採用し、
あわせて運動性能の向上をはかりました。
プレスブリーフィングは4月1日(木)9:40〜10:05(現地時間)からスバルブースにて行う予定です。

噂通り、セダンWRX出るんだね・・・


両方選べるとしたら・・どうする??

2010年04月03日 NYモーターショーにセダン登場

のモーターショーより


(写真は http://www.autoblog.com/ さんより)

これはこれでアリかもしれん。
出せばそこそこ売れそう。
でも後姿がランエボっぽい気がする

かなり迷走気味なスバルたん

2010年04月04日 房総へお出かけ

房総に出かけてきた。
久留里で水汲み、農産物買い出し、ちょっと花見。

おいしそうな朝採り千葉産タケノコが売られていたので買ってきた。
タケノコ大好き。
まだ出回り始めかな?結構な値段したなあ・・・・

高滝湖に寄り道




曇天で冴えません・・・・

2010年05月10日 千葉・大多喜のタケノコ

またもや農産物買出しで千葉へ
国道297号線沿い、大多喜にある道の駅「たけゆらの里」でタケノコをゲット
閉店間際で半額でラッキー(ラスイチだった)



エグみが少なくて美味しかったです!

2010年05月16日 オイル&オイルフィルター交換

日産カレスト座間でオイル交換&洗車
日産の施設だけど、他社製のクルマでもウエルカムなお店
一応メーカーの看板背負っているから整備は安心です。
なおかつディーラーよりも敷居って言うかハードルが低くてフレンドリー
おまけにオイルの種類も多くて案外と安い

納車(2500km)時、たぶん純正オイルに換えてもらってから現在の走行距離は4900km。
ここいらでオイル交換しておこう。

日産エンデュランスにしようかと思ったけど、
エルフRR 10W-55 というオイルが同じ値段だったので今回はelfで。
べ、別に「水平対向エンジンに最適」という謳い文句に惹かれた訳じゃないからね!

フィルターも換えて工賃込みで8200円。

今までオイル替えてもそんなに体感できなかったけど
今回はなぜかレスポンスが良くなってびっくりだー

S#での帰り道、レスポンスがシャープ過ぎてSに戻したほど。

・・・気のせい?

ついでに洗車


2010年05月28日 インプマイチェンでSTIに4ドア登場

うわさのセダンSTI、出るようですね。

ちょっとスバルたんも迷走気味ですが、選択肢が広がるのは由としよう。

「XV」なるモデルも出るのかな?
フォレと被るんじゃないの?w
インプレッサ グラベルEX」を思い出したあなた、私も思い出したので心配要りません。

さて、ハッチバックとセダン。
両方選べるならば・・・

俺はやっぱりハッチかなああ・・・・
長尺物をガンガン積めるというのはハッチならでは。
(あまり荷物室広くないけど)
*後日談として
セダンはリヤシートが可倒式になって長い物OKです!

最高速とか剛性とかは今のスペCで十分です、はい。

自分の使い方にあったクルマをチョイスしませう。
・・・・そんなの言われなくても分かってますよね。

2010年07月07日 GRBの燃費とか

市街地2回
8.2km/L 
8.7km/L

高速を使った遠出2回
11.0km/L
11.1km/L

今までの平均
市街地・・・ 8.4km/L
高速・・・・10.6km/L

まあまあかな。

でも半年で2千キロちょっとしか走ってないじゃん・・・
住まいが都市部なんで、さして車が必要と言う訳でもないからね

2010年07月07日 4ドアSTI

4ドアSTI、ついに発売された。
少しはスバルも盛り上がるといいね。
GDBあたりからの代替、けっこうあるんだろうね、きっと。

2010年07月24日 梅雨明け猛暑の中、カレスト座間で洗車

梅雨明けで連日猛暑ですな。
毎日35℃越えるなんてどうなってるんだー?

その暑い暑い真っ昼間に、座間のカレストへ洗車しに行く。

4台設置してある手洗い洗車スプレー機械、
2台使用停止で残りの2台しか使えなくて、どうなってるの??故障??
*後日談として
洗車場廃止&カレスト廃止への序章でした・・・(泣

2010年10月05日 久しぶりの更新

ちょっと体調を崩してしまって・・・会社は休職して長期自宅療養中です。
調子のよい時に帰省したりして。
しかし距離は伸びない・・・
現在の走行距離、6500kmあたり

2010年10月27日 信州へ紅葉狩り

信州方面へ土日利用、一泊で紅葉狩りに出かけた。
横浜〜16号〜中央道〜圏央道〜関越〜上信越道信州中野ICで降りて
志賀草津道路を目指す。

R292の途中で何気なくトイレ休憩に立ち寄った、道の駅「北信州やまのうち」。
道の駅の中にある産直店に開店前から随分と人が並んでいる。
「そんなに良いものがあるのかい?」と思い開店と同時に入ってみると野菜とか安いねー。
皆の目当てはリンゴのようだが、野菜も良さげ。
新鮮で安いのでついつい野菜、キノコ、りんご、柿など大量に買い込む。

「オイオイまだ初日の昼前だぜ〜」

インプの荷室に詰め込む詰め込む・・・

R292をひた走り、標高を稼いで行くと山の色が紅葉に染まってきた。
紅葉と言っても黄色が主ですね。



日本の国道最高地点で休憩



雲海がキレイ・・・
富士山や八ヶ岳?も見えた

草津白根山の湯釜へ初挑戦。
前回はバイクツーリングで素通りした場所。
土曜の昼前なのに駐車場はほぼ満杯で、いちばん遠そうな所へ誘導され駐車場代を払い、
湯釜へ向かって山を登る。

ちょっとナメていた。

標高が高いのですぐ息切れしてしまう。
途中、3回も休憩してしまった・・・
ちょっと休むと息も戻って楽になる。

登り後半くらいから身体も慣れて、ペースもつかめて湯釜に到着


よく映像で見る風景そのもの・・・と言う感じ。
下りはスイスイ・・・

そして疲れを癒すため万座温泉

日進館さんと言う所で日帰り入浴。
色と言い、匂いと言い、温泉らしくて良かった。
しかし飲泉したら夜に激しく下痢した。
おちょこ一杯程度なら良かったかもーーー??

ちょっと湯当たり気味で早めに宿(軽井沢)に入る。

翌日は中軽井沢のツルヤさんで大量に食料品やらお土産やら買い込む。
家の近所に、こう言うスーパーがあったら最高だね、ホント。

カミさんは軽井沢のホテルで結婚式に出席するので、そのホテルまで送って
自分は一人で3時間程度時間が空く
体調があまり良くないんだろうか、車内で丸々3時間寝てしまった


夕刻に軽井沢インターから高速に乗り、
休日千円渋滞にハマりもハマって、横浜に着いたのは深夜。

すっごい疲れた。

早く高速1000円終わってくれないかなあー、マジで。

2010年11月02日 駆動系オイル交換パック

走行7,000kmを過ぎてシフトの入りがちょっと悪くなってきた。
まだエンジンオイル以外は替えていないので、
スバルディーラーにて駆動系オイル交換を依頼する。

M/Tオイル(フロントデフ含)
機械式LSDオイル

スバル純正オイルで交換
工賃込みで7,820円

交換後はシフトが気持ちよくスコスコ入るようになった。

それとカワイイ懸案であった、
フューエルリッドの開きの悪さと、ハッチの締まりの悪さも調整してもらった。

2010年11月02日 気になるエンジンの息継ぎ&しゃくり

クルマに乗り出すとき、エンジン始動後あんまり長い時間アイドリング暖機ってやらない。
そろそろ走りながら暖機するんだけど、
その「そろそろ」加速時に息継ぎ現象、ギクシャクしてしまう事がよくある。
まるで自動車教習所でMTに乗り出したばかりの教習生の運転みたい・・にガクガク運転。
診断してもらったが、エンジンの制御上しょうがない・・・とのこと。
いやねえ、水温が上がりきらないときに制御が入るのはしょうがないけど、
燃料カットされたみたいにガクっとエンストしそうになる。
何回かカミさんに「運転下手になったんじゃない?」と言われて傷ついたぜ?
他社のクルマだってもっとうまく低水温時をコントロールしてるぜ。
暖まっていても、たまにアクセルペダルにレスポンスしないときがあるし。
これはマップの熟成不足じゃないのかい?
スペCにおいてこの件で解決策は現在ない、と言われた。

大いに不満である。

2010年12月26日 バッテリーやばいかも!

相変わらず週イチくらいしか乗ってやれない。
ここのところの寒さでバッテリーやばいかも!

始動時のセルの元気なさ・・・
カオスに替えようかしらん・・・

ちなみにスペCの軽量バッテリー(軽自動車サイズ)のサイズは  

34B19L

パナのカオスなら 55B19L

3ランクアップくらい??w

ほんとね、毎日乗ってやれればいいんだけどねー

2011年01月09日 バッテリー充電

弱ったバッテリーの電圧を測ったら12.3ボルト、電圧の割にセルの回りは弱い。
電圧がすべてではないと思うけど・・・
新品カオスに交換するのも簡単な方法だが、
ちょっと勿体ないので純正バッテリーを充電してみよう。

充電器が生きていて良かった・・・

スペC純正のパナソニック製34B19L
密閉式じゃないのでキャップを緩める。
MFバッテリー以外を充電するのって久しぶり。
ちなみにMFバッテリーには専用の充電器を使います。

チャージメーターを見る限り、
そんなにレッドゾーンには入ってなかったです。
一日数時間ずつ、3日掛けて充電完了

2011年06月15日 オイル交換

前回からちょうど5,000kmで交換
この1年で5千キロしか走ってない・・・
総走行距離は9,800km、未だ1万㌔に届かず・・

いつものカレスト座間で交換。
今回のオイルは、カレストで安売り(¥3,980)していたバルボリンの100%合成油
MAX GUARD XP 5W-40



非常に優れた耐久性能を誇り、安定した油膜特性を発揮します
マックスガード「エクストリームプロテクション」は、特に厳選した100%合成油と
バルボリン社独自の添加剤を採用することで究極の耐久性能を誇り、
低回転域から高回転域まで常に安定した油膜特性を保持しエンジンを
熱や、酸化から守ります。
国産、外国車を問わず、ラグジュアリーセダン、ミニバン、SUVに最適なモーターオイルです。


・・・・・
ラグジュアリーセダン、ミニバン、SUVに最適
・・・・・
ま、いいか。
ハードに走らないし。

店に行くまでは日産純正エンデュランス入れよう・・と思っていたのに価格に負けたな。
100%合成油でサンキュッパだもん。
カレスト会員なので交換工賃も無料でお得です。

2011年06月27日 祝!ニュル24H耐久でインプがクラス優勝!

インプレッサ快挙達成!
ニュルブルクリンク24時間耐久レースでクラス優勝&総合21位、堂々の日本車トップ。
(SP3Tクラス=排気量2リットル以下のターボ車クラスにおいて優勝)




(写真はSUBARU MOTORSPORT MAGAZINEさんより)

マシン諸元
WRX STI ts(4ドア)ベース
全長×全幅×全高=4580mm×1835mm×1385mm
車両重量=1220kg
エンジン=2.0リッター水平対向4気筒DOHCターボ最高出力=250kW(340ps)/5500rpm
最大トルク=461Nm(47kgm)/3000pm
トランスミッション=6速MT

テレビ中継はないようなので、ネット中継を楽しみました。
STI NBR CHALLENGE 2011
http://www.subaru-msm.com/NBR24H2011/index.html

USTREAM(上のSTIの映像元)
http://www.ustream.tv/channel/sti-nbr-challenge-2011

Audi tv
http://tv.audi.de/#/01


本家の公式中継は、ほとんどつながらなかったorz

整列してゴールの瞬間 ↓ ↓ ↓ インプが良いポジションで目立ち鳥肌ものでした。

リザルト・・・


(画像はAudi tvさんより)

とんでもないスーパーカー達に混じっての総合21位は日本人の誇り。
ノートラブルで完走、見事です。
USTREAMのインカービデオ中継の音に酔いしれてました。
4人のドライバーやSTIの皆さん、関係者の皆さん、ありがとう。
元気をもらえた・・・


しかし


車重1220kで340ps、楽しいだろうなああああ・・・・・・

2011年07月20日 突然ですが別れは突然に・・さよならインプ

どうしても乗り味に我慢ができなくなってしまった・・
全高が許せないほど高すぎて、重心の高さを意識してしまう。
特に速度が乗っているときの、ステアリング切り始めた時の違和感はどうにも・・・
イメージ通りにスパっと決まらない舵角も不満。
Rに合わせてステアリング操作してるのだけれど、なぜか細かい修正が要る。
これはノーマル車両状態での俺の感想なので、もしかするとSTIパフォーマンスパッケージ導入で
少しは改善されるかもしれないが、乗り続ける決心がつかないので資金投入はできない。

アクセルレスポンスも不満がある。
電子制御という余計なお節介さんのおかげで、アクセルに反応しない瞬間がある。
常時S#で乗っていたけど、エンジン再始動でモードが戻るのも不満。
坂道発進補助装置は余計な時に顔を出すのが困りもの。
エンブレ時の回転落ちの悪さも受け入れがたい。
スバル内製6MTとブレーキはとても良かったと思う。

俺みたいな座高の高い人間が座っても、頭上には握りこぶしがたくさん入る無駄な空間が広がる。
洗車で屋根を洗うのに手が届かねーよ。服がびしょぬれ。
スペックCで大分改善されてもいるけど、無駄な装備が多く車両価格も高くなりすぎ。
レガシィを北米向けに大型化させ、それを受け入れられない人のための受け皿としてインプを利用し、
結果インプをGTカーもどきにしてしまった面は否定できない。
それが門戸を広げる=新しいユーザーの開拓にもなったけど。

スバルの迷走ぶりをG○B変遷(まだA〜Cだけど)で見てとれるね。

サイズ的に個人的な理想としては今さら感はあるけど初代インプGC/GFが最高でしょう。
あのサイズで1.2トンで。
小型軽量ハイパワーこそインプのあるべき姿。
当時のカローラクラスのボディ&外観で、国産ハイパワースポーツ車に立ち向かうカッコよさ。
ボディが小さく軽ければタイヤもブレーキも16インチで十分。
出しても売れないと思うけど、心意気は買ってあげる。
もうそんなクルマ、出さないと思うけど。

インプから離れる俺が言っても説得力無いけど。

スバルみたいな小メーカーが生き残るためには何が必要なのでしょうか。

GRBスペックCともお別れです。

以前、「さようならスバル」って言っておきながら戻ってしまった。
でもやっぱり、さようなら・・・
どうしても・・どうしてもしっくり来ないんだ・・・現行のインプ・・・

2011年08月08日 再度BNR34に乗り換え

GRBスペックCからBNR34スカイラインR34GT-R)に戻りました。
そのためこのブログも休止いたします。
全スバル&インプファンの皆様ごめんなさい。

インプとGT-Rを行ったり来たりの、おかしな(阿呆な)クルマ遍歴の続きは下のアドレスからドゾ

GT-Rと過ごす日々」
http://d.hatena.ne.jp/iku_diary/

ここは休止しますが、スバル関係の話題は書くかもしれません

2012年01月24日 BRZ

トヨタハチロクとともに盛り上がるといいですね!


http://car.watch.impress.co.jp/docs/event_repo/tms2011/20111203_495680.html
「carwatch」さんより



FT-86の最も安いモデル、エアコンレス199万円だそう。
中心は250万円程度とか。

2012年04月15日 BRZをミタ

今さっきBRZをミタ。
もう走りだしてるンですね。

俺はBNR34に乗ってたんだけど、狭い道でのすれ違いで、
向こう側で待っててくれたクルマに挨拶しようとしたらBRZでした。

思わずクルマをガン見してしまい、挨拶し忘れた(すまんです

視線が合ったので「やったね!」とアイコンタクトを送るのが精一杯

BRZ、カッコ良かったですねーーーーー
ちなみに乗っていたドライバーは50代と思しき方でした。

・・・・まあアレだね・・若い人に人気が出るとは思えないけど・・・
数年経って、中古がリーズナブルに出回ればそこそこって感じ?
実際に購入する人はセカンドとして購入する人が多いのではないのかなー
子育ての終わった世代で、「スポーツクーペにもう一度」とか。
20~30年前はソレの全盛時代ですから。


でも2ドア、不便ですよおー(笑


車高も屋根も低いので、乗り降りの際に腰を折るのにトシを感じますよー


でも乗っていて絶対楽しいと思います。
ミニバンみたいに人を運ぶ道具ではないですからネ。
俺も死ぬまで(免許証返上するまで)絶対、運転して楽しい車にしか乗らないと思います。
ま、「運転が楽しい車」って言っても、人それぞれなので
ミニバン系統を否定する気は毛頭ないのであしからず。


じゃあ頑張って楽しんで下さい。

2012年07月07日 気になる新型レガシィ2.0GT DIT

世界的に、って言っても欧州あたりの話ですけど、排気量のダウンサイジングが流行りのようですね。
その一方で大排気量&大出力化も顕著ですなあ・・5リッター500馬力とかね。
まあいろいろな選択肢があるのは良いことですな。
日本の自動車メーカーみたいにミニバンかエコカーにしか力を入れないなんて、
俺たちクルマ好きからすれば何とも寂しい限りではありませんか?

スバルもレガシィのマイナーチェンジで、ボディを肥大化させた代償として排気量を上げて行く・・
という従来の手法からは別ベクトルの新たなアプローチとなる
欧州的な排気量ダウンサイジングの直噴+過給器の新エンジンを載っけてきた。
2リッター300馬力のスペックを引っさげて。


ちょっとスペック書いておきます。カッコ内は2.5GTターボ

水平対向4気筒 DOHC16バルブ 1998(2457)cc
300ps(285ps)40.8kgm(35.7kgm/)
JC08モードで12.4km/L(10.2km/L)
10・15モードで13.2km/L(11.2km/L)

・・・もう2.5リッターのターボ要らないんじゃね?という感じですねw
自動車税も5千円くらい安いしね。

例えばBMWのハナシ。(乗ったことないけどね)
かのBMWもシルキー6を大胆に捨てて、2リッター4気筒ターボに力を入れてきた模様。
これはどうだろう・・・?
直6に強いこだわりがなければ受け入れられると思います。
俺はちょっとヤだな・・・アタマ古いから。
エンジンの回転の質感は 6気筒>>>>>>超ええられない壁>>>>>>4気筒

しかしスバルの新エンジンは方向性良いと思いますよ。
新インプにもこのエンジン欲しいですね。

問題はそう・・・レガの車体デザイン
これをアウディみたいに洗練されたデザインにすればオーケー。

オーナーさんごめんなさい悪気はありません

2012年08月09日 S206に遭遇

横浜の某所でS206に遭遇しました。
初めて見たよー。


あまりにも珍しいのでちょっとお話しさせてもらったら、とてもパワフルで楽しそうな御仁。
みんカラで探してください」とのことで、早速見つけました。


で、てっきりNBRかと思ってたらそうじゃなくて驚いた。
そんなに細かい部分まで知らないので、外見からしたらNBRまんま。
またどこかでお会いしたらよろしくお願いします。


S206NBR、結構心が動いたんだよなあ・・・

2012年12月03日 中央道トンネル崩落事故

被災された方々にお見舞い申し上げます。
亡くなられた方々に心より哀悼の意を表します。

いやいや怖いですね・・・
笹子トンネルはよく通りましたから、身近な場所にこんな危険が潜んでいるとは。

みなさんもテレビニュースでご覧になったと思いますが、
現場に居合わせたと言うNHKの記者さんのインプ、命からがら脱出して
ズタボロになりながらもドライバーと同乗者の命を守ってくれました。

写真はNHKさんより


NHK記者さんのコメント抜粋

前方の天井が崩れてくる様子が見えてアクセル全開で抜け出そうとした。
しかし、間に合わずに破片が車に落ちてきた。強い衝撃を感じていたが、
そのままアクセル全開でなんとか抜けきったところで周りを見たら
車の天井が半分程潰れていて、妻がけがをしていた。
周りに走っていた車は10台くらいいた。私が10台くらい走っている車を
追い越し車線で追い越し終わった直後にトンネルの崩れ落ちる様子が見えたので
後ろにそれくらいの車がまだいたのではないかと思われます。
後続の車は一台も見かけなかった。黒煙がもうもうとしていた。

ステアリングで避けるか
ブレーキで止まるか
アクセル踏んで抜けるか

ケースバイケース。
とっさの判断が生死を分けたのかもしれません。
車が意のままに動いてくれる・・ということはとても大事ですね。
スバルもアクティブセーフティ思想というものを昔から提唱していますしね。
ま、ドライバーの資質に頼る面が大きいですが。

GCの痛々しい姿に心が痛みます。
多分、愛情が注がれた車だと察します・・今や貴重な車なのに勿体無いです。
公団・・・じゃなくてNEXCO中日本の負担で綺麗に完璧に直していただきましょう。
もちろんヨコバン=横須賀板金さん指定で。

GC/GF、大切にしましょう。

ヒラヒラ走るGC/GFがちょっと恋しくなってしまいました。

2013年03月03日 クルマ泥棒→死刑で

また悲しい事件が起きてしまった。
GDBインプを盗まれた上に極悪犯に轢かれてしまったオーナー。
あの忌まわしいランエボの事件が思い起こされます。

残念ながらGDBのオーナー、亡くなったそうで・・・
心から哀悼の意を捧げます。

人の命なんてなんとも思ってない「人間の形をした悪魔」だな。

クルマ泥棒には極刑を。
流通ルートの解明とせん滅を。

2013年09月10日 サンバー軽トラ

2013年に横浜から房総へと移住しました。
必要にかられて軽自動車を探していて、軽トラでもいいかなと思い
サンバートラックを中古で探していたけど、絶版車人気もあって高いね。
(あ、もちろんスバルオリジナルのサンバーね。)
狙っていたのはもちろんスーチャーなんだけど、出てくるのはATばかり・・・
3速ATってどうなんでしょ?高速とか考えただけで厳しそう・・・

で、結局ダイハツの5ナンバー軽ターボを買いました。
リッター20走るすぐれモノです。

せっかくスバルに近づいたけど、また遠のいてしまいました。

スバルのない生活が続いています。

2013年11月30日 2013東京モーターショーでLEVORG


スバリストとしては気になるLEVORGを見てきた。







写真で見たより現車は案外とすっきりデザインですよ。
フロントもそんなにゴチャゴチャした感じはないです。

気にしている人はすでにサイズについて吟味しているでしょうけど、
レヴォーグ 4690×1780×1485mm
現行レガは 4790×1780×1535mm
横幅は同じで、全長-10mm、全高-50mmだそうだ。
どうですか?実際レヴォーグの見た目はひと回り以上コンパクトに見えますよ。
未だに5ナンバーサイズの呪縛から逃れられない人の声も聞こえるけど。

スバルの屋台骨だったレガシィ
国内では無敵だったトップセールスワゴン。
長い間、スバルとその熱心なユーザーとで大事に育て上げられたレガシィ
屋台骨であるがゆえに失敗は許されず、入念な作り込みがされた稀有なクルマ、だった。
現行モデルで、バッサリと国内ユーザを切り捨てたとしか思えないボディサイズとデザイン。
戸惑う従来のユーザー。
現行型に乗り換えることを躊躇している人も多いことでしょう。
自分みたいに歴代インプを乗ってきた人間にも「アレはねーな」と思わせる。
国内で売れない要因ははっきり言ってサイズじゃなくて、北米向けのデザインですよ。
そんなの当のスバルだって分っているはず。
「ワゴンなんてオワコンだから売れないんだよ」と言う人もいる。
それはワゴンの楽しみ方を楽しめなかった人の単なる戯言ですね。

このままでは(国内的に)いかんと思って、スバルの出した答えがレヴォーグ。
世界的に業績が上がって、国内に目を向ける余裕ができたということでしょうか。
エンジン的にはダウンサイジングして直噴+ターボ、世界的に見ると目新しくはないよね。
CVTつーところが日本的かな。
本当に国内向けなら燃費志向モデルは1.5リッターで作って欲しいところだけど

レヴォーグの周りにはそんなに人は集まっていませんでした。
ゆっくり見れて良かったです

旧レガ乗りの皆さん、スバルの心意気を買ってあげてください。

2014年04月03日 ランエボ終了のお知らせ

もうすでにみなさんもこのニュースをご存知でしょう。
なんでも最近のエボの販売数はピーク時の1/15にも満たない、月販5〜600台とか。
以前試乗までして真剣に購入を考えたけど、一回くらいエボに乗っても良かったかなと思います。
そんなに嫌いじゃなくてむしろ好きなんですよ、エボテン。
いままでデザインがなんだか嫌だったんですが、Xは良いと思います。
何と言ってもメカ的にツインクラッチSSTとか魅力的ですからね。
でも正直、価格設定が高すぎだと思いますね。
それに三菱の、やる気(成長させるという意味)のかけらも見えないクルマを買う人は少ないですよ。
逆にエボ9でやめておけばよかったんじゃないの?と、今は思える。

WRCに出ないエボとインプ。
でもインプは生き残って明暗が別れたね。

インプSTIFMCするらしいけど、目新しさが皆無、全然欲しいと思えない。
いずれエボと同じ道をたどる気がするが、杞憂に終わることを願います。

90年代のエボ&インプが強烈過ぎたんだよな、つくづく思う。
バイバイ、ランエボ
乗ってる人は大事にね〜

2014年08月04日 (個人的)大ニュースです!

以前手放した、GGAワゴンが5年の時を経て自分の元に戻ってきそうです。
以前所有していた個体ですよ!巡り会えたのが驚きです、奇跡です。